泣きそうになったと言うか半分泣いた

今日、午後から雨が降るからということで傘を持っていったんです。
ただ、ちょっと嫌な予感はしてたんですよ。
更衣室の置き傘で似たような色の傘が数本有るもんだから・・・誰か間違えちゃうんじゃないかなって。
そしたら案の定、誰か間違えて持っていっちゃってましたよ、傘。
まあ前にも似たような事あったし、ない物はしょうがないと諦めました。
残業だったんでもう誰も居ないから、相傘も期待できないしさ！
上着はフード付きだしまあいいや！って思って外に出たんですが、正門出た所で突然うちの会社のまったく顔を知らない、直接関与もしていないであろう部署の人だと思われる男性が「すいません」って声をかけてきてなんだろうと振り返ったんですよ。
なんか、傘を差し出されて「自分車だしすぐ近くなんで、使って下さい」って・・・・！
すぐにその人走り去ってっちゃったんで、ありがとうございますと言うのが精一杯でした。
しかもすぐ近くとか言って１００ｍは走ってたよその人・・・。
内心はもうありがとうございますの一言でした。
メチャクチャ感動したよ・・・・。一人夜道をホロリと泣きながら帰ったよ。
しかしできれば改めてお礼も言いたいし、傘も返したんだけど、どこの誰かまったくわからないんだよね・・！
こう言うとき無駄にデカイ会社って辛いわー。
こんな所で言ってもまず伝わらないけれど、言わずにはいられない。
本当に助かりました、ありがとう！！
 

そんな感動があったおかげか、少しずつ調子を取り戻してきました。
このまま行けば今夜か明日には連載を一話ぐらいはアップできるかもしれません。
もう色々泣けてきたよ・・・うん（ホロリ）

 

拍手ありがとうございます！！！
今日は本当に嬉しい事尽くしで、今年残りの運全部つかっちゃったんじゃないのコレ！？と思わずにはいられません・・・！
沢山のパチパチに感謝いたします・・・！
こんな状態で更新できていないと言うのに押していただけていることに、驚きと喜びでいっぱいでありますｖｖｖ