母上の読み方

母上が昨日、私とは別に小説を買ったんですが、いつも母上の小説の買い方とそのあとの読み方が面白いというか。
まずは表紙とかイラストで気に入ったら次にあとがき。
中身が確認できるものならちょっと後ろ数ページを見て、最終巻まで出ている奴ならハッピーエンドかどうかをみてから購入。
なので家の母上はネタバレバッチこい☆な人だったり。
曰く「だって読んでハッピーエンドじゃなかったら嫌じゃない！」だそうな。
確かにな！
そして数冊購入した場合、まずはある程度全冊パラ読みしてからじっくり読んでいくらしいのですが、そのじっくりがおかしいところで。
今日帰ってきたときに本読んでたんで聞いてみたら「これだけ読んだよ！」ってページを見せてくれたわけで。
しかしそれはもう二巻でした。
読むの早いな！と思ったら「いや、二巻からじっくり読んでるの」だと！？
え、お母様・・・一巻は？
「さぁ、なんでだろうね。でも二巻から読んでるのｖ」と笑顔で答えられたらもう娘は何もいえないよ。
相変わらず不思議な母上です。

そういえば今日か明日の夜に兄上と彼女さんが飼っているウサギを預かることになっています。
しかしどこにおけばいいのだろうか？
下手なところに置くと明日寒いから。
うーん。