マッタリ気ままに呟いてみる
またかよ・・・
2008.06.04 (Wed) | Category : 文or絵
更新しました!
いい感じに進んでます。これから甘くしていく予定です。
もうね、すごい先を書きたくて仕方ない。でもまだちゃんとネタが纏まってないので、少しずつ纏めていきます。
甘々な銀さんとのラブラブを・・!(言ってることがすでにめちゃくちゃ)
個人的に銀さんはスキンシップが好きだと思いたい。手を繋いだりとか、ギュって抱きしめたりとか。
あと抱きしめるのは正面からじゃなくて背後からの方がなんかイイ。
あー、想像・・・否、妄想するだけで悶える(言い換えた!)
さて、タイトルなんですがまあ、またかよ。と思いました。
今日会社終わってから、近くの歯医者さんは7時までやってるから行ってこよう!と歩いていったわけなんですが。
「本日の受付は3時半にて終了しました」
手書きの看板がかかってたぜ・・・・。
ちゃんと時間は調べた。休みの日だって日曜祝日、木曜で水曜日午後休診ではなかったから行ったのに・・!
門前払いだよ!
前も整骨院にはじめて行ったとき水曜日で、そこは水曜午後休診だった。
門前払いだった・・・・。
なんだこれ、何の呪いだチクショウ!
明日は休診日、金曜日は残業だからいけない、土曜日は5時までやってるけど仕事だから行けないぜヒャッホイ☆
てなもんで、来週までオアズケです。チクショウ・・・。
拍手ありがとうございます!!
一杯の拍手いつも本当にありがとうございます!
毎日パソコンの前で小躍りしておりますvv
その日万事屋の面々は碌に仕事がこない状態を、ただいつもの如くダラダラと過ごしているわけではなかった。
いつもと違い、箒を持ち軍手をはめて、掃除というよりも大掃除の出で立ちだった。
朝からガタゴトと音を立てながら、押し入れの奥の物を取り出したり、畳を剥がしたりと年末でもないのに派手に掃除をし始めた銀時たち。
しかしそれは仕事がこなくて暇だからとか、掃除をして心機一転などと言った理由からではなく。
「おい、目ぼしいもの見つかったか?」
「こっちには何もありませんよ銀さん」
「銀ちゃん、畳の下からレシート出てきたネ」
「捨てとけ。つーか、金とか売ったら金になりそうなのとか以外は捨てろ」
掃除をすれば奥から100円でもいいから出てくるのでは無いか、という理由であった。
あわよくば高く売れるものなど出てくるのでは無いかという、どうしようもない下心見え見えな行動。
しかし出てくるのは埃と塵といったゴミばかり。
目ぼしいものなど出てくるわけもなく、まだ始めたばかりだというのにやる気が半分以上なくなっていた時である。
「あ! 銀さん、銀さん! これどうですか?」
押しいれの奥へと体の半分以上を突っ込んでガタガタと物を出していた所、何か見つけたのか銀時を呼ぶ。
何を見つけたのかと皆で行けば奥からどんどんと出され積み上げられていく。
それを手にとり新八はなんとも言えない顔で呟いた。
「妖怪大事典・・・・」
「オイ、誰だこんなもん奥にしまいこんだの。つーか誰ですかー? こんなもんを持ち込んだのは!」
「銀ちゃんじゃないアルカ?」
「俺がこんなもん買うわけねーだろ!」
「どうです? これ売ればお金になるんじゃないですか!?」
見つけた事を喜んでいるのか、生き生きとした表情で言ってくるが他の三人は渋い顔。
埃をかぶり、所々破けているその本は、どう見ても金にならないのではと思っているのだろう。
奥から出てきた妖怪大事典全50巻。ジャンプ並みに分厚いそれを無言のまま紐で縛る銀時。
「アレ? ちょ、銀さん? え、捨てちゃうの? もしかしたら高値で売れるかもしれないのに・・・」
「こんなもん、欲しがるのは妖怪ぐらいです」
「妖怪が妖怪大事典見てどうするんですか」
「いいから、オメーも捨てるの手伝え!」
こんな物いつまでもしまって置くわけにもいかないと、紐で縛ったそれを4人で分担して仲良く階段を下りる。
幸いその日は古書を捨てる日に当てはまる為、誰もそこに文句は無いがせっかく見つけた物を捨てられるのには少々納得がいかないようで口を尖らせている。
見えてはいるがそれは一切無視をして、銀時はさっさとゴミ捨て場へと向かった。
「おや、珍しいねェ。ちゃんとした日に捨てるなんて」
聞こえてきたお登勢の声に振り返れば「人がせっかく見つけた物を捨てようとしているんです!」と文句を垂れる。
だが対して銀時は「ゴミはゴミだろーが」とすっぱりと切り捨てた。
二人のやり取りを見ていたお登勢は紐で縛られたそれを見て「オヤ」と声を上げる。
「それ、あんたの所にあったのかい」
「は? え、なに。これババアのか? つーか、妖怪が妖怪大事典見てどうすんだよ」
「それ、さっきの私の台詞・・・」
「誰が妖怪だ! これはちょっとした思い出の品だよ」
「妖怪大事典が思い出の品って・・・そこに感動はどうあっても無さそう・・・・」
「あんたらいい度胸してるじゃないか・・・・」
なぜお登勢曰く思い出の品が万事屋の押し入れの奥にあったのかなど、些細な謎でしかないだろう。
それよりもこの事典にある「思い出」が気になって仕方がないが、怖くて聞けない。
結局お登勢はそれを預かって店へと戻っていき、銀時達は言葉もなく万事屋へと帰りやる気と気力を削がれてしまい掃除はやめることとなった。
多少変えてはいますが、先日見た夢を短文にしてみました。
なんか掃除してた万事屋3人が妖怪大事典全50巻を捨てようとしてて、そこでお登勢さんが「懐かしいねェ」なんて言って持って帰ってしまったとか言う夢でした。
一体何がなんだかわからない夢だったんですが、とりあえずネタになりそうだとこっそりと書いてみようと思ってたんで、満足してます☆
相変わらずオチはおかしいですがね!
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